にゃんCAMについて

にゃんCAMのシステムについて簡単に解説します。

心がけていること
とにかく安く上げることです。基本的に手持ちのハードウェア(含むジャンク)とフリーのソフトウェアだけで構成しています。

ハードウェア
6月から新しいハードウェアで動いています。以前のシステムについてはこちら
PC本体 BookサイズPC(ジャンクでベアボーンとして入手)
CPU: AMD K6-II 300MHz、メモリ:64MB、OS: Windows95
カメラ CCDカメラ(ジャンクで2500円で入手)
NTSCビデオ出力
ビデオキャプチャー カメラの出力はNTSCビデオなので、MATROXのRainbowRunnerという結構古いキャプチャカードを使って画像を取り込んでいます。
このハードウェアを組み立てた当初は、最近よく売っている安価なビデオキャプチャカードでBt878チップを使った物を使ってみたのですが、マザーボードのチップセットがIntel以外の場合動作が不安定になることが多いようです。実際今回使っているPC本体はSiSのチップセットを使っていて数時間以上動かすとハングアップすることが多く使い物になりませんでした。
その他 このページを見てお手軽にライブカメラをやってみようと言う方には、「ネットミーティングに最適」とか言って売られているUSB接続のカメラを使われることをお勧めします。今回は手持ちのジャンクを流用したため、上のようなビデオカメラとビデオキャプチャーを組み合わせたハードウェアになりましたが、新品でそろえるとお金もかかりますし、何かと面倒だと思います。

ソフトウェア
すべてフリーのソフトウェアです。作者の方々に感謝しています。
MoDeCaカメラ画像中の検知領域に変化があった時に画像を自動でキャプチャするソフトです
httpdFreeのWebサーバです
Exitace with
ShutdownScheduler
一定時間毎にパソコンをリブートさせます
Auto Logon for
Windows9xJ
パソコンをリブートしたあと自動的にログオンします

運用
MoDeCaはキャプチャするファイル名と保存先を2セット設定できるので、1つは「最近のにゃんこ」ページ用に決まった名前で保存をし、もう1つは後からベストショットを作るときの為に日付と時刻をファイル名にして保存するようにしています。
またMoDeCaは動体を検知した時に外部プログラムを起動することが出来るので、「最近のにゃんこ」ページ用のファイル30枚の処理をするバッチファイルを動かすように設定してあります。「最近のにゃんこ」ページは30枚の写真ファイルを名前決め打ち(1.jpg〜30.jpg)で参照するように書いてあります。先のバッチファイルでは (1) 一番古い30.jpgのファイルをデリート (2) 1.jpg〜29.jpgのファイルを2.jpg〜30.jpgにリネーム (3) キャプチャした画像を1.jpgにコピー という一連の処理が書いてあり 常に最新の30枚の写真が保存されているようになっています。
そうして作られた30枚のファイルはwabサーバのディレクトリにセーブされて公開されています。

以前は長時間連続運転すると色々問題が出てきたので決まった時刻にシステムをリブートするようにしていましたが、新しいハードウェアにしてからは安定しているようなので、今はやってません。

今後のこと
夜行性の にゃんこ は夜中にも来ているみたいなのですが、特別な照明なしでは夜中は真っ暗で何も写りません。今後は赤外線LEDをアレイにした照明をちょっと考えています。

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